1.趣旨及び目的


イラスト付きで解説しています!!
(PDF:567KB)

森林は、雨水を貯える「緑のダム」と呼ばれ、土砂崩れを防いだり、二酸化炭素を吸収して地球温暖化を防いだり、いろいろな働きで、国民の生活を守っています。

さらに森林は、動物などの大事な棲み処でもあり、彼らのためにも、大切に守り育てていかなくてはなりません。

ところが、一旦、山火事が発生し、森林がなくなると、木の生えていない山の土は、少しの雨でも崩れて危険な状態となりますし、雨水を貯える力もなくなり、私達の生活に大きな影響が及ぶようになります。参考まで、我が国のここ数年の山火事の出火原因等は、別添のとおりとなっています。

また、森林のさまざまな機能が回復するまでには、何十年といった長い年月と多くの経費が必要となります。

山火事を予防するには、こうした森林の多くの機能を理解し、森林への関心を高め、森林を守っていくことが必要です。特に、青少年には学校教育を通じて森林についての関心を高め、森林愛護の精神を育てていくことが大切であると考えられます。

このような観点から、当会では、全国の中学校、高等学校の生徒の皆さんから山火事予防ポスター用原画と標語を、また一般の方から標語を募集いたします。

2.主  催

一般財団法人 日本森林林業振興会

3.後  援

総務省消防庁、文部科学省、林野庁、全国森林組合連合会、森林火災対策協会

4.応募資格

全国の中学校及び高等学校の生徒並びに一般の方(一般の方は標語のみとします。)

5.募集期間及び作品送付先

1)募集期間

自:平成30年7月1日

至:平成30年9月30日(当日消印有効)

2)作品送付先

一般財団法人 日本森林林業振興会

〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F

TEL.03-3816-2471・FAX.03-3818-7886

http://www.center-green.or.jp/

6.作成要領等

◎ 原画の部

山火事を予防するという趣旨、目的に合ったポスターで、山火事の恐ろしさ、山火事の予防や森林の大切さを呼びかけるポスター

1)使用用紙

画用紙四ツ切(約タテ52㎝ヨコ37㎝)とし、タテ長 にして下さい。

2)着 色 等

ア ポスターカラー等で色数について制限しません。

イ 作品は、手描きにより作成して下さい。

3)文  字

原画には、必ず「山火事予防」の5文字を一回入れ、他の文字は絶対に入れない で下さい。

4)応募方法

 作品には、裏面に応募者の学校名、所在地、学年、氏名(ふりがなをつける)を必ず記載して下さい。
 作品を送付する場合は、当該学校等でとりまとめ、ポスター応募・出品一覧表を添付して下さい。
 作品は、1人1点とし、創作に限ります。
 送付に当たっては、作品を丸めたり、折ったりしない で下さい。

◎ 標語の部

山火事を予防するという趣旨、目的に合った標語で、山火事の恐ろしさ、山火事の予防や森林の大切さを呼びかける標語

1)応募方法

 中学校及び高等学校の生徒の応募は、当該学校等でとりまとめ、標語応募 ・出品一覧表に記載して下さい。
 なお、応募は、郵送・FAX・メール(yamakaji@center-green.or.jp)のいずれでも結構です。
 ー般の応募者は、次のいずれかにより応募して下さい。
・ 郵便ハガキに作品のほか、住所、郵便番号、電話番号、氏名(ふりがなをつける)、年齢、職業等を記載して、
 応募して下さい。
・ 標語応募・出品表(一般用)に、必要事項を記入し、郵送・FAX・メール(yamakaji@center-green.or.jp)の
 いずれかで応募して下さい。
 作品は、1人1句とし、創作に限ります。

7.審査及び発表

1)審  査

学識経験者(大学教授、イラストレーター等)、関係省庁及び関係団体の出席を得て、審査会を行います。

2)発  表

審査の結果は、各種広報機関を通じて発表するとともに、ホームページ(http://www.center-green.or.jp/)にも掲載します。

なお、入賞者、入選者(生徒の場合は当該学校長あて)には、平成30年12月末日までに通知します。

8.表  彰

入賞者及び入選者には、次の賞状と一般財団法人日本森林林業振興会から記念品を贈呈します。

なお、原画の部の農林水産大臣賞及び文部科学大臣賞については、平成31年5月に東京において表彰を予定していますので、該当者には学校長を通じて後日ご案内します。

◎ 原  画

〔入賞者〕 賞状と記念品を贈呈します。

① 農林水産大臣賞2点(中学、高校各1名)
② 文部科学大臣賞2点(中学、高校各1名)
③ 消防庁長官賞2点(中学、高校各1名)
④ 林野庁長官賞2点(中学、高校各1名)
⑤ 全国森林組合連合会会長賞2点(中学、高校各1名)
⑥ 森林火災対策協会会長賞2点 (中学、高校各1名)
⑦ 日本森林林業振興会会長賞8点以内(中学、高校各4名以内)

〔入選者〕 数十点 賞状と記念品を贈呈します。

◎ 標  語

〔入賞者〕 賞状と記念品を贈呈します。

 消防庁長官賞
 林野庁長官賞
1点(最優秀作品)
② 全国森林組合連合会会長賞1点 
③ 日本森林林業振興会会長賞8点 

〔入選者〕 数十点 賞状と記念品を贈呈します。

9.そ の 他

1)入賞及び入選作品の著作権は、一般財団法人日本森林林業振興会に帰属します。
2)送付された応募作品は、一切返還しません。
3)お送りいただいた個人情報については、応募に関する結果報告に利用させていただきます。

上記の目的以外に、応募者の了承なく利用することは一切ありません。



以 上


 

(別 添)


我が国の林野火災(山火事)について

我が国の年間林野火災の発生状況(消防庁公表)の概要は以下の通りです。
(注:平成24年~同28年の5年間の平均)

1 林野火災による年間焼損面積 665ha(東京ドーム約142個分)


2 林野火災による損害額 約441百万円


3 出火原因別件数


第1位たき火389件28.5%
第2位火入れ221件16.2%
第3位放火(疑い含む)146件10.7%
第4位たばこ85件6.2%
第5位火遊び45件3.3%
第6位その他(不明・調査中等を含む) 480件35.1%
 合計1,366件100.0%

4 林野火災の防止対策

上記3の原因別件数の第1位から同6位までのなかで人為的な要因が約6割以上を占めていることから、主に以下の事項について、啓発推進を図る必要があります。


① 枯草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしない。

② たき火等火気の使用中はその場所を離れず、使用後は完全に消化する。

③ 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしない。

④ 火入れを行う際には、許可を必ず受ける。

⑤ たばこは、指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消すとともに投げ捨てない。

⑥ 火遊びはしない。

 


このページのトップへ