世界遺産の森と木フォトコンテスト審査結果の発表

(応募期間:平成26年12月1日~平成27年1月31日)

平成25年6月に富士山が世界文化遺産に登録、同年12月には白神山地や屋久島が世界自然遺産に登録されて20周年となりました。また、国連総会で森林や樹木に対する意識を高める記念日として、毎年3月21日を国際森林デーとしました。(公社)国土緑化推進機構と(一財)日本森林林業振興会では、これらを記念して「世界遺産の森と木フォトコンテスト」を実施し、応募作品を厳正に審査した結果、下記の通り入賞作品を決定しました。

審査会の様子(2013/3/10)

審査会の様子(2015年3月10日)

 

 

総 評

古来より日本では「花鳥風月」「雪月花」が自然を代表するものとして愛でて来ました。そしてどんな処にも美しい自然があったのです。

今では自然遺産、文化遺産として指定し、自然を守り保護しながら手入れをしなくてはならなくなっています。

しかし応募された数葉の写真には心の純正食品となるような清浄な自然を撮った写真に出会えました。また文化遺産の中の平和の象徴である原爆ドームに上弦の月を配した感性に伝統的日本人の自然に対する思い入れを感じました。巡りくる四季の中で、これからも撮り続けることが次の世代へと繋がります。

(審査委員長 写真家 立木義浩)

 

 

入 賞 者

名  称 撮影者 作品名 撮影場所
(世界遺産名)
 

最優秀賞

林野庁長官賞

新田 学

雨上がりの屋久島

屋久島

優 秀 賞

国土緑化推進機構理事長賞

横畠 良司

永久の情景

原爆ドーム

日本森林林業振興会会長賞

佐藤 圭

シャチの来る海

知床

東北復興支援特別賞

審査委員長賞

大平 光徳

緑輝

白神山地

特 別 賞(19点)

 

 

 

 

山と渓谷社賞

前田 賢一

冬の知床

知床

北海道新聞社賞

江波戸 甲子男

輪廻(りんね)

知床

東奥日報社賞

有賀 由一

秋粧白神

白神山地

岩手日報社賞

日野 俊文

燃える池面

平泉

秋田魁新報社賞

逓駅 隆英

落ち葉の彩

白神山地

下野新聞社賞

辰巳 功

安寧(やすらぎ)の道

日光

東京新聞賞

亀山 ジュリア

夏の記憶

小笠原諸島

山梨日日新聞社賞

西島 恵子

朝の影富士

富士山

静岡新聞社賞

前澤 光昭

光る川霧(かわきり)

富士山

岐阜新聞社賞

細川 純也

おとぎの世界

白川郷・五箇山

伊勢新聞社賞

広田 和夫

悠久の祈り道

紀伊山地

京都新聞賞

堀内 秀樹

雪の金閣

古都京都

神戸新聞社賞

田中 宏

雪の白鷺城

姫路城

奈良新聞社賞

村上 毅

道中祈願

古都奈良

紀伊民報賞

鈴木 文代

那智の火祭使発進

紀伊山地

山陰中央新報社賞

猪熊 健

雨あがる

石見銀山

中国新聞社賞

西山 敦

遺産の守り人

厳島神社

南日本新聞社賞

原子 謙悦

太古の歴史

屋久島

琉球新報社賞

中村 泰健

光彩寄満

琉球王国

入  賞(21点)

 

 

 

 

 

井上 幸憲

森と山門

平泉

 

岡野 修

日光社寺、五重の塔(薄化粧)

日光

 

荒 良英

サンセットシアター

小笠原諸島

 

廣田 達也

俺の庭

小笠原諸島

 

関矢 俊夫

桜の下で

富岡製糸場

 

前澤 夕起子

スカイブルー

富士山

 

林 昌尚

銀河に華咲く

白川郷・五箇山

 

土嶋 悦子

ボランティアに支えられて

白川郷・五箇山

 

三宅 和久

菫色に染まる時

紀伊山地

 

澤邊 憲司

隅鬼

古都奈良

 

新井 譲

春の朝

古都奈良

 

横山 博達

法起寺春曙

法隆寺

 

野口 忠郎

回廊をささえ続けて

法隆寺

 

坂田 篤男

癒しを求めて

古都京都

 

藤田 郁夫

天守の回廊

姫路城

 

大塚 延博

ライトアップの白鷺城

姫路城

 

はまゆう みよこ

間崖の五百羅漢群

石見銀山

 

安田 慶子

復興のチカラ

原爆ドーム

 

吉本 雄一

厳島神社・本殿

厳島神社

 

内村 政嗣

生命力

琉球王国

 

國場 厚子

天に向かって咲くつわぶき

琉球王国