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日本森林林業振興会の森づくり等公益事業

地球温暖化防止をはじめとして、水源の保全、国土の保全等公益的な機能を発揮し、多くの国民の皆様が快適で安心できる美しい森林づくりに資することを目的に、平成20年6月に日本森林林業振興会森林づくり事業基金を設立し、森林、林業に関する普及啓発、森林の育成、森林環境の整備、森林ボランティア活動、国土の保全等事業の実施、民間団体が行う森林整備等事業への支援を行っています。

森林づくり事業基金の支出対象とする事業
1.
森林の育成・整備
2.
森林ボランティア活動
3.
森林環境教育
4.
間伐材等木材利用の促進
5.
森林災害の復旧
6.
その他上記各号に準ずるものであって公益事業と認められるもの

1. 森林の育成・整備

日本森林林業振興会前橋支部では、国有林の利活用跡地、災害跡地、民有林(公有林、法人の所有林)の未立木地等で分収造林制度を活用して森林を造成しています。また、他の機関、団体等の分収造林補助対象者又は分収造林実施に当たって具体的な実施計画等を立て森林整備を適切に実施できる者にその実施費用の一部を助成します。

助成を受けたい方、分収造林助成事業の公募に応募される方はご相談下さい。

活動事例

平成22年に群馬県吾妻群東吾妻町の国有林内で分収林制度を活用して、3,415平方メートルにヒノキ、クリ、コナラ、トチの苗木を植栽し、森林の生育に必要な整備を行っています。
平成30年4月20日~21日、東日本大震災で被災した松浦川海岸林の植樹活動に参加しました。

2. 森林ボランティア活動

森林管理ボランティア活動

日本森林林業振興会前橋支部は、山和会、前橋林業土木協会等の各種団体とも連携しながら、雑草の刈り払いや歩道の補修などの森林ボランティア活動を行っています。

活動事例

3. 森林環境教育等

森林環境教育

群馬県では、「森林に親しみ、そこに学び、その恵みに感謝し、そこを守るため」を目的に毎年10月を「ぐんま山と森の月間」に定め、県民参加型のイベントを推進しています。
当支部では、毎年この時期に県内の山に生育する樹木や草花等多様な植物を観察し、森林の機能や仕組みを理解するための森林観察会を開催しています。森林観察会に参加された方にはご好評をいただいています。

活動事例

4. 森林・林業に関する普及啓発、間伐材等森林資源の活用

森林を持続的に経営し、健全な森林を育成することは、水源の涵養、国土保全等森林の公益的な機能を発揮や地球温暖化防止に貢献します。森林経営には間伐材等木材が利用される必要があります。私たちは森林の保全・整備や木材資源の適切な利用の重要性を普及啓発するため、国、県、各種団体等が主催する各種イベントに参加し、パネルの展示や木製品の紹介等を行っています。

活動事例

このほか、地域の木材を利用した資材の普及、提供にも取り組んでいます。

間伐材等を使用した資材の普及

現地生産の間伐材を利用した土留工法。

間伐材ブロックにより法面の土砂流出防止、雑草繁茂の解消に。

ウオーターガイドを木材で固定し、施工性を重視した路面排水溝。

木材チップ・炭に真砂土と無機系固化剤を主成分とし、水により固まり、施工性を追求した歩道、駐車場等の資材。

アスファルトに間伐材チップを混合した透水性の優れた歩道、駐車場等の舗装資材。

間伐材を利用した案内板、表示板、道標。

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